乗ろうと思ってもはじき出され、やっと乗ってもギュウギュウ詰めでブレーキやら加速やらで１５度くらい傾いてもそのまま立ってられるくらいの混みようでした。
でもそれ以上にショッキングだったのが土曜日の温暖化記事（読売新聞）ですよ（・・？）
国連が地球温暖化の報告書を発表したんだけど、その中身たるや強烈。
このままの産業社会が続くと５０年後には砂浜の９０％が消失してしまう！これって海水面が１メートルの上昇、ぞ～っとするよね。
確かにロングビーチの砂の急減や舞阪の砂の減少は２０年近く遠州に通っているたんたんにとっては結構身近に感じます。
しかも温暖化は冷夏＆暖冬といった異常気象ももたらしますので風は吹くにくく、吹けば嵐のようになるのは明白。ウインドにちょうどいいとされる８～１０メートルの風が一番吹くにくくなるとのデータもあるようですよ…
でも５０年後といえばたんたんは９０歳ですから理論上はウインドできない年齢ですよね、となると温暖化と老化のスプリント勝負！というところでしょうか？
２０代に患った腰痛のおかげでカラダの手入れとウェイトトレーニングを初めて以降は大きな怪我や腰痛の再発もなくここまで生きてきていますが２年前のレントゲンで椎間板が薄くなっている事実を指摘されていて、このままだとどこかで必ずヘルニアを患いそうです。まぁストレッチと腹筋で延命してるようなものですからね。
とにかく１年でも長くウインドができてリップをケレるようカラダは十分メンテしましょう。
写真は本文とはな～んの関係もありませんが…自然を大切にしましょう。
