satff&competitorたんたん発
IWT OMAEZAKI JAPAN CUP 2025の裏側トーク!
其の壱
IWT OMEZAKI JAPAN CUPからQUATRO&Goyasailsに移籍したアントワン選手
月曜日に準備しているときにスポンサー変わったの?と聞くとまだ言わないで!と
翌日SNSで発表だったようです。
大会前日の夜 アントワン選手にゴイターのシークエンスショットがあるよ
と教えてあげるとオリジナルヴァージョンが欲しいと!
SNSで連絡して翌日に撮影者がDVDディスクを持参してくれた
彼に手渡すと少し困った表情でDVDドライブ持ってない。。。う~ん。
其の弐
今回のヘッドジャッジはジェシカさん
なんか聞いたことある名前だけど?
ジャッジミーティングの途中で石原さんに聞いたら
やはり元ワールドカッパーのジェシカクリスプさん!
相変わらずおきれいです
サムタイム当時の選手が今はジャッジ、時の流れを感じました
誰か昔の写真持ってませんか~~?
其の参
今回は海外選手と同じ「お宿 なかにし」にステイ
初日の晩御飯の時にロイックとティトゥアン両選手に挨拶
SNSを見てたらロイック選手の写真があったのでSNSのリンクを教えてあげた
ティトゥアンが俺のは?的表情でおいらを見てる
必死に探したが無かったので「ごめんね」といったら苦笑いしながらOKと
翌日、他のカメラマンのサイトに写ってたのを教えてあげました、ほっ
其の肆(四)

今回プロクラスは2ジャンプ×2WAVE、ウィメンズも同様
ジャンプは違う種類をやらないと1ジャンプしかカウントされない
ミナコさんがドンキーキックを数回やるとジャッジから
「あれはドンキーじゃなくミナコキックや!」
ジャッジ席が笑いに包まれました。
其の伍(五)
今回の海外選手の中でも注目度No1のジェイデン選手
典型的なジャンパーでバックループの高さはマルシリオ選手以上!
波乗りほとんどしないのに勝ち上がる
ところが途中でインガスになってしまった途端に敗退
敵はマルシリオ選手ではなく風だったようです
これを見て、あるジャッジが一言
「これぞジェイデン殺し!」
其の陸(六)

プエルトリコから参加のチャーリー選手
プロクラスは1回戦をヒート途中で棄権
手をケガしたのか?何やらアピールしながらレスキューチームへ一直線
ヒート終了後、ジャッジタワーにてあまりの寒さで手が飛んだ~~~
こんなに寒いところでウインドしたことないよ~~~ですって!
土曜は日本人スタッフにヘッドキャップとグローブ借りてマスタークラス優勝
来年は持参してきてね!
ハワイより暑いプエルトリコで防寒装備を売ってるかは知りませんが
そのチャーリー選手、初日からスタッフのあいだで「MCさんそっくり?」説が
両者ともそれとなく気付いてたようで
表彰式でチャーリー選手が「日本で兄弟に会えるとは!」
会場大盛り上がり~~~

其の漆(七)
木曜日夜、地元のキッズウインドサーファーと海外選手の懇親会
ご自宅がご近所らしく市長さんも参加してくれました、感謝
海外選手は今年もみんな真面目でビール飲んでる海外選手は皆無でした
20年前だと二日酔いで試合してた海外選手もいたけどね
おっとぉ~~
其の捌(八)
残念ながら4位に終わった杉プロ
パーティー終了後にスタッフと選手の二刀流だったおいらに労をねぎらいに来てくれた
ホンマにナイスガイ
タカラプロに勝ってたら2位だったよ
というと
いや僕優勝してましたよ!ですと~~~
これは1本取られました、笑
2025シーズンは始まったばかり
過去最高のリザルトを期待していいかな?
という感じでした!
実行委員といっても実働は僅か5名、笑
今回も手作り感満載
おもろ~なネタや笑えるネタを拾ってみました~~~~
来年もお楽しみに~~~~~~
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